Active Directoryにユーザを一括登録(powershell)

投稿者: | 2020年4月30日

Active Directoryにユーザを登録するには通常はGUIで一人ずつ登録を行います。
これでは多くのユーザ登録に多くの時間がかかってしまします。
excelで作ったcsvファイルを使ってActive Directoryにユーザを一括登録する方法を紹介します。
なお、Active Directoryでのpowershellの使い方はこちらも参照ください。

ユーザ作成の流れ

excelで作ったcsvファイルを使ってActive Directoryにユーザを一括登録する流れは以下になります。

①excelでユーザ情報を作成しcsvファイル形式で保存する
②ドメインコントローラサーバでpowershellを実行する。

①excelでユーザ情報を作成しcsvファイル形式で保存する

ここでは以下の情報をもとにActive Directoryにユーザを作成するものとします。
これに基づいてexcelファイルを作成します。

・Name(ログオン名)
・Surname (姓)
・GiveName (名)
・DisplayName (表示名)
・UserPrincipalName (ユーザー ログオン名)
・EmailAddress(メールアドレス)
・AccountPassword(初期パスワード)

これをもとにcsv形式で保存します。

②powershellでActive Directoryにユーザ作成する

作成したcsvファイルをもとにActive Directoryにユーザ作成します。
ここでは作成したcvsファイル名は users_add.csv とします。
なお、ユーザのパスワードは「最初のログオン時にパスワード変更を要求」するようにしてあります。
また、ドメインは「ad10.local」、ユーザを格納するOUは「ユーザ」となります。

使い方

powershell を毎回入力するのは大変なので、

・ps1ファイルにする
powershellでメニューを作る
・excelでマクロを作る

などの方法が考えられます。
もちろん、これらを組み合わせて人事マスタデータベースからの同期(変更)も完全自動で行うことができます。

もっと知りたいときには

Active Directory構成と操作とグループポリシ」ワークショップ」をご検討ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です