Raspberry PiでVPNサーバー(その1 Bridge作成)

投稿者: | 2020年1月7日

VPNサーバを構築して自宅外から自宅ネットワークに入れるようにします。
ここではVPNサーバとしてSoftEtherVPNをインストールします。

対象のRaspbianのバージョン

Raspbianのバージョンはここになります。

Bridgeインターフェースのインストール

VPNで接続すると自宅のネットワークにつなげることができるようになります。しかし、そのままでは接続元のVPNサーバとなっているraspberry pi に接続(ログオン)することができません。
そのため、VPNサーバとなるRaspberry piのネットワークにBridgeインターフェースを作成します。こうすることで、VPNサーバ自身にログオンできるようになります。

bridge-utils をインストール

bridge インターフェイスを作成するために bridge-utils をインストールします。

sudo apt-get install -y bridge-utils

/etc/dhcpcd.conf の修正

Bridge(br0)にIP アドレス等を設定します。また、既にeth0等に付与している固定IPアドレス設定を削除(無効化)します。
なお、ipアドレスは各自の環境に合わせて変更してください。

設定ファイル:/etc/dhcpcd.conf

#以下のように既存のeth0を無効にします
#interface eth0
#static ip_address=<ip address>
#static routers=<ip addoress>

#以下のようにeth0を設定します
denyinterfaces eth0
interface br0
  static ip_address=<ip address>
  static routers=<ip address>

/etc/network/interfaces の修正

eth0 を bridge(br0)に設定します。

設定ファイル:/etc/network/interfaces

auto br0
iface br0 inet manual
  bridge_ports eth0
  bridge_maxwait 10

その他

追加のおまじない

sudo brctl addbr br0
sudo ifup br0

確認

再起動の前に確認をします。
再起動後にログオンができればネットワークの設定に間違いはありませんが、以下のコマンドでBridgeの確認ができます。

sudo brctl show br0

#出力例
bridge name     bridge id               STP enabled     interfaces
br0             8000.bxxxxxxxxxxxx       no              eth0

再起動

再起動します。

sudo reboot

VPNサーバ(softether)のインストール

次回はVPNサーバとしてsoftetherをインストールします。

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