Raspberry Pi へRaspbianのインストール(その2:必須の設定)

投稿者: | 2019年12月4日

>Raspberry Pi へRaspbianのインストールの後に必須の設定になります。

Raspbianを最新の環境にアップデート

raspbianを最新の環境に更新します。
①最新にアップデート

$ sudo apt -y update
$ sudo apt -y full-upgrade

②不要なモジュールの削除

$ sudo apt-get -y dist-upgrade
$ sudo apt-get -y autoremove
$ sudo apt-get -y autoclean
$ sudo dpkg -l | awk '/^rc/ { print $2 }'
$ sudo apt-get purge $(dpkg -l | awk '/^rc/ { print $2 }')

③更新を反映のため再起動

$ sudo reboot

ファームウェアアップデート

ファームウェアのアップデートは、常に最新が良いということはないので必須ではありません。下記のように必要な時だけ実施すべきといっています。

Raspberry pi 3 以下

①ファームウェアのバージョン確認。

$ vcgencmd version
Apr 15 2020 11:43:08
Copyright (c) 2012 Broadcom
version 82f9bb929ce2186eb1824178c1ae82902ad6275c (clean) (release) (start)

②ファームウェアアップデート

$ sudo rpi-update

*** Raspberry Pi firmware updater by Hexxeh, enhanced by AndrewS and Dom
*** Performing self-update
*** Relaunching after update
*** Raspberry Pi firmware updater by Hexxeh, enhanced by AndrewS and Dom
#############################################################
WARNING: 'rpi-update' updates to pre-releases of the linux
kernel tree and Videocore firmware.

'rpi-update' should only be used if there is a specific
reason to do so - for example, a request by a Raspberry Pi
engineer.

DO NOT use 'rpi-update' as part of a regular update process.

##############################################################
Would you like to proceed? (y/N)

③アップデートしたら再起動します

$ sudo reboot

Raspberry pi 4

①ファームウェアアップデートが可能かを確認

$ sudo rpi-eeprom-update

BCM2711 detected
BOOTLOADER: up-to-date
CURRENT: 2019年  9月 10日 火曜日 10:41:50 UTC (1568112110)
 LATEST: 2019年  9月 10日 火曜日 10:41:50 UTC (1568112110)
 FW DIR: /lib/firmware/raspberrypi/bootloader/critical
VL805: up-to-date
CURRENT: 000137ad
 LATEST: 000137ad

もしコマンドがインストールされていなかったら、以下からコマンドのインストールを実施します。

$ sudo apt install rpi-eeprom-update

②アップデートしたら再起動します

$ sudo reboot

 

管理ユーザのパスワード変更

管理ユーザは何でもできてしまいます。インストール直後のパスワードは公開されているため、セキュリティの観点からパスワード変更を行うことが必要となります。

ユーザrootの設定

ユーザrootのログインはデフォルトで無効にされています(パスワードが設定されていないのでログオンできない)。なので、基本的に「sudo passwd root」する必要はありません。

もし、設定する場合は以下のようにします。
①ユーザrootのログインを禁止

設定ファイルの /etc/ssh/sshd_config を修正します。
真ん中あたり、# Authentication:のところをPermitRootLogin yes → PermitRootLogin no に変更します.

#
#/etc/ssh/sshd_config 
#
# Authentication:

#LoginGraceTime 2m
#PermitRootLogin prohibit-password
PermitRootLogin no
#StrictModes yes
#MaxAuthTries 6
#MaxSessions 10

②パスワード変更

sudo passwd root

ユーザpiの設定

ユーザpiは有名なので、削除するか名前を変えるかした方が良いです。ひとまずは、パスワード変更をしておきます。
ユーザpiのパスワードを設定する方法は2パターンあります。


パターン①:ラズベリーパイの設定ツールから

$ sudo raspi-config

メニューよりChange User Passwordを選択しプロンプトに従います。

パターン②:コマンドから

$ passwd

次の設定

次回は、「Raspberry Pi へRaspbianのインストール(その3:Raspberry piの設定)」になります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です